マーケターの愛を感じるロマンティックなコウコクナイト

ロマンティックコウコクナイトで登壇

こんばんは。先日2月13日(水)に #CITYBOY こと北見さんが主催するロマンティックコウコクナイト 第二夜で登壇する機会をちょうだいしました。

ロマンティックコウコクナイトとは

「“ロマンティック”な“コウコク(=広告)”のナイトって何なんだ!」「80年代アイドルの曲名?」と思わず突っ込みたくなる、一度聞いたら忘れられない勉強会名。

今回の登壇者は北見さん、タブチさん、私の3名。タブチさんパートについてはタブチさんが詳細の記事をアップされているので、そちらをご覧いただくと理解が深まると思います。

特徴

  • 北見さんが主催者で開催頻度高め(2月で3回実施されている)
  • マーケティングに日頃携わっている人を中心に講師として呼ぶ
  • メーカーのデジマ担当者やIT企業の方が中心に参加
  • 開始時間が早い(私のときは18:30〜)
  • 懇親会が大事(参加率が高かった!)
  • 人数は小〜中規模(私のときは20人くらい?)

開始時間を早めに設定している理由は、熱量が高い人に参加して欲しいということと、懇親会を早い時間に開始したいからだそうです。私は振替休日を取得していたので(資料を作る時間が取れなかったから笑)間に合いましたが、確かに18:30は出席意欲が高くないと厳しいかも。

ユーザーに向き合うマーケターの姿を見ることができた

北見さん、タブチさんのお話しとも、カスタマーに自分たちの商品・サービスを知ってもらいたい、もっと利用してもらいたい、ファンになってもらいたい、というマーケターの熱い想いが伝わってくる、素敵なプレゼンでした。

北見さんのプレゼンは消費行動やカスタマージャーニーを普段どうやって作っているのかなど具体的な話が多かったです。その中で「ZMOT(Zero Moment of Truth)」という言葉が出てきたのですが、恥ずかしながら私は知らず…2012年くらいから言われるようになった言葉なのですね。来店前にSNSやWebサイトなどで情報収集し、購買の意思決定の瞬間があると定義したプレストアマーケティングの概念とのこと。勉強になりました。

用語説明:【ZMOT(Zero Moment of Truth)】
2010年にGoogleが提唱した購買意思決定に関するマーケティングモデル。「Zero Moment of Truth」の頭文字を取ったもので、「ジーモット」と呼ばれる。

SMM Labhttps://smmlab.jp/?p=14104

タブチさんのプレゼンのなかで印象に残ったのは「こんな顧客体験は嫌だ!」というコーナー。実際に自分が遭遇した「嫌だな、不快だな」と思った顧客体験を挙げてみてください、というもの。人間、嬉しいことより嫌なことの方が記憶に残っているような気がしますが、いざ挙げて、と言われると、全然思い浮かび上がらない…実際に挙がったのは

●「今日旅行で来たんです」と話したお店で最後にポイントカードの案内をされた。
●ハンバーガーとドリンクを頼んだら、「ポテト付けたほうが安くなるんで付けときました!」とドヤ顔で持ってきてくれた。

https://note.mu/tbcysk/n/n0a7c13952db7

という意見。あと「ダイエットで糖質制限中なのに、白米を大盛りにされた」というのも印象的でした。向こうは親切のつもりでも、それが迷惑だったり、おせっかいに受け取られてしまうこともありますよね。

プロダクトを開発するときに、通常カスタマージャーニーを書きますが、意外とこの「相手にとって迷惑な気持ちにさせるかもしれない」という観点が薄くなってしまいがちだなと思いました。特に閃いたアイディアが、とても価値の高いものだと感じた場合には、「斬新だ!便利!この世にないサービスだ」という謎の自信満々モードがONになってしまうときが少なからずあるなぁと。ユーザーとのズレを解消する視点を持ち続けようと胸に刻みました。

私のテーマは「サイトリニューアルから考えるUXデザイン」

今回の私のテーマは「サイトリニューアルから考えるUXデザイン」。コウコクナイトという名前がついていますが、私はアドテクに特別詳しくないというか、Web広告は基礎知識しか知らないので、自身のキャリアの中で一番自信があるWebディレクションをテーマにしました。

プレゼン資料 表紙「サイトリニューアルから考えるUXデザイン」

転職したので新しく資料を作り直し、今回は所属している企業ではなく、自分名義で受けたのでコピーライトも©Reina Muraishi にしました。資料を一から作るのは大変だったけど、テンプレートも新しいものに変えたし、新鮮かつ楽しかった。

アジェンダはこちら↓

プレゼン資料 アジェンダ

今までのキャリアのなかで、WebサイトやECサイトの新規構築・リニューアル案件のWebディレクションを数多く担当させていただいたので、その経験から得た知見と世の中でのUI/UXデザインについての考えを話しました。詳細は別途ブログでお伝えします!

転職して久しぶりに自社サービス以外のことで登壇したのですが、刺激や学びを得ることができ、とても楽しかったです。自分の知見をもっと体系化して、いつ呼ばれても良いように引き出しをたくさん用意しておこうと思いました。

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